斉夢章の略歴
 
斉 夢章(さい むしょう、1937年-2011年)は、大写意水墨画画家。中国河北省楽亭出身。中国吉林、黒龍江で生活し、1985年より東京都に居住。長春師範学院大学客員教授、吉林省文史研究館名誉館員、日本東方画会主宰、全日本中国水墨芸術家連盟芸術顧問。

1946年絵画を描き始め、1954年王紹維先生(号は月禅, 1897-1961年)に、1975年北京画院院長崔子範先生(1915-2011年)に教えを受け、生涯大写意画法の研究に力を注ぎ、個展を三十四回開催。


1985年  中国黒龍江省美術館が
『斉夢章国画展』を開催

1986年  衆議院議長福田一先生(1902-1991年)が個展にて作品を収蔵。同年、日本テレビが『中国画家斉夢章の日本生活』を全国放送

1988年  三彩社が
『斉夢章』を出版

1990年  内閣総理大臣海部俊樹先生が
作品を収蔵。同年、東京国立劇場にて立体浪曲『中国画家斉夢章と妻の物語』を上演

1993年  中国人民美術出版社が
『夢章画集』を出版

1995年  中国全人大副委員長呉階平先生(1917-2011年)が北京人民大会堂にて
「弘揚東方文化芸術金賞」を授与

1996年  いしずえ出版社が
『中国水墨画教室』を出版

1997年  いしずえ出版社が
『中国水墨画初級中級編』を出版

2001年  元内閣総理大臣村山富市先生が作品を収蔵し、
ともに「日中友好」を語る


2005年  「衆議院議長賞」を受賞

2006年  村山富市先生が作品を収蔵し、「書画交流、文化功徳。日中友好、平和貢献」を贈書

2007年  中国黒龍江省美術館が
『斉夢章中国画芸術展』を開催。村山富市先生が「日中間の書画交流は両国民の親善友好関係を築くことに重要な役割を果たしている」と賀書
 
さい むしょう
斉 夢章
(1937-2011年)


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さい こう
斉 紅
(1966年- )


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